どうして、例会に行くのだろう?
心の通う仲間に会えるから
どうして、事業に参加するのだろう?
感動があるから
どうして、会議に出るのだろう?
自分が成長するから
どうして、まちづくりをするのだろう?
子ども達が夢をもてるから
ある日、スーツを着た人がやって来て、「JCに入らないか」と言われた。
「JCって何?」
とりあえず、『例会』に来るように誘われたので、仕方なく行く事にした。
当日、会場には見ず知らずの人たちがたくさんいて、一通り名刺交換を済ませた。
名刺を眺めながら「へぇ〜、いろんな職種の人たちがいるんだなぁ〜」と思いつつ前を見ると、国旗と見たこともないマークの旗が掲げられているではないか。
「まずい!とんでもないところに来てしまった!」
今なら急用ができたと言って、帰れるかもしれないと思ったが、時すでに遅く『例会』なるものが始まってしまった。
予感は的中し国歌が流れはじめ、周りの人たちが真面目な顔で歌いだした。
「やばい!」と思いつつ、理事長の話の最中はずっと断る理由ばかり考えていた。
よし「仕事が忙しくて暇がないから」とでも言っておこう。
しかし、一体いつになったら終わるのだろう。これ程までに時間が長く感じたことは無かった。
終了のゴングが鳴り、やっと解放されると思った瞬間、「二次会に行こうよ」と誘われ、気は進まなかったが、今日だけは仕方ないと諦め、行くことにした。
お酒のせいもあってか話も弾み、少しずつみんなと打ち解け合うことが出来た。
終わる頃にはJCの仲間っていいなと思いつつ、少し興味が湧いてきた。
そして気がつけば翌月も例会場に座っている自分がいた。
あんなに断ろうと思っていたのに…
JCは創立以来、「社会への奉仕、個人の修練、世界との友情」の三信条にのっとり、CD(社会開発)、LD(指導力開発)の両輪で「活動」、「運動」を展開してきました。時代が変化するにつれ、新しい考え方や手法によりJCは進化を遂げてきました。 私たちはあくまでも、既成概念に囚われることなく失敗を恐れずに、常に進歩への挑戦をしつづけると共に、市民社会の一員として市民の共感を求め、住み良い明るい豊かなまちづくりに貢献し、私たち個人個人の開発をしていかなくてはなりません。
そして私たちは理想に燃え、未来への期待を強く持っています。希望に満ち溢れた明るい豊かな社会、正義が当り前に行われる理想の社会の実現を心から熱望しているのです。だからこそ今、時代の担い手として大きな責任を自覚し、新しい世界の推進力にならなければいけないのです。
私たちがこの夢を実現させる為にも、共通の理想と使命感を持つ若い世代の人々を一つの広場に集め、友情を深めながら切磋琢磨し、“若さ”がもつ未来への無限の可能性を自分たちの手で導き出し、“明るい社会”を目指して、青年の情熱から生まれる勇気と行動力を結集すべく、組織された団体でなくてはなりません。
日本が世界でも有数の豊かさを実現してから、もうかなりの年月が経ちました。今、私を含め生まれた時から、豊かさを当然のこととして生きてきた人たちが大多数を占めています。
しかし、この豊かさは、決して植物が繁茂(はんも)するように自然に豊かになったわけではなく、あくまでも先人たちの努力と汗と涙の結果であり、そのことへの感謝を忘れてはならないと思います。まだまだ世界中には目を覆いたくなるような貧困が、たくさんあるのも事実です。
ところが、私たちはその感謝の気持ちをどうしても忘れがちになってしまいます。だからこそ、今のような混沌とした時代において、原点を忘れないと言うことを意識していかなければならないと考えます。原点(初心)を忘れないのは当り前のことですが、当り前のことがなかなか出来ないのが人間というものです。
何の為にJCに入会したのか、何の為に日々活動をしているのか、今一度、原点に立ち返り高い志をもって明るい豊かな社会の実現を目指してみようではありませんか!
世を捨て、山にこもった賢者の言い伝えがあります。高い山の上の小屋に一人で住むこの老人は、どんな難問にも答えられると評判でした。
ある時、二人の少年が、この老人を困らせようと悪戯を企(たくら)みます。一晩、案を練った少年達は、納屋の屋根の上に止まっていた雀の目に強い光を当てて気絶させ、それを持って急いで老人の小屋へ向かいました。一人の少年の手の中には、気を失った雀が荒々しい息づかいで眠っていました。
「この手の中にあるものは何だ?」
老人が「鳥だ」と答えたとします。
「どんな鳥?」
老人が雀だと答えれば思うつぼ、ここからトリックを使います。
「じゃあ、この雀は死んでいるか?それとも生きているか?」
もし、老人が「生きている」と答えれば、即座に手の中の雀を窒息死させてしまい、もし「死んでいる」と答えれば、手を広げて雀を空に逃がす手筈になっています。
いよいよ老人の小屋にたどり着いた少年達は扉を叩きました。重い戸がゆっくり開いて、中から白い髭をたくわえ、長い髪を腰までたらした大きな老人が現れました。
彼は客人(少年)たちを見てたずねました。
「何か用かな?」
少年たちはドキドキしながら答えました。
「この手の中にあるものをあてて下さい!」
老人の目が鋭くなり、しばらく考えてから、彼は答えました。
「鳥だ」
「何の鳥?」
「雀だ」
しめた、と少年たちはお互いをつつきあい、「では、この雀は死んでいるか、それとも生きているか?」と尋ねました。
老人は二人を見つめたままじっとしていましたが、やがて、こう答えました。
「それはおまえたち次第だ!」
さあ、今あなたの手の中には、いったい何があるのでしょう?
運命、未来、それは死んでいるのか、それとも生きているのか?
答えは、やはり、「あなた次第」なのです。手にもったものを生かすも殺すも、あなたの気持ち一つなのです。
さあ勇気を出して、一歩を踏み出しましょう!
情熱はエネルギー。情熱は平凡な人を非凡な人に変え、老人に若さをよみがえらせる不思議な力があります。逆に、情熱のない若者はすぐに年老いてしまいます。 エネルギーがこんこんとわき出る秘密の泉。それが情熱です。
情熱は、我々を凡庸(ぼんよう)から卓越へと救い出し、精気のない顔を生き生きと輝かせ、助力を惜しまない真の友人を磁石のように引きつける。情熱に満ち溢れていると、その幸せにあやかりたい人が自然と周りに集まってきます。大分ブロックメンバー全員の情熱をたっぷり注入して、我々のふるさと大分のさらなる発展を目指そうではありませんか。
「投資」という言葉を聞いて何を思い浮かべるでしょう?普通は、株式への投資、不動産への投資など、金融投資のことを思い浮かべる人が多いかもしれません。 無論それも「投資」であることには違いありませんが、一度しかない人生の中で、「自分への投資」をしようとは思いませんか?
厳しい経済情勢にさらされている昨今では、我々JAYCEEにとっても例外ではなく、活動がしにくい環境であることも否めません。しかし、今しかできない「投資」もあるのではないでしょうか。このような逆境だからこそ「自分への投資」としてのJAYCEEは十分な価値があると私は信じています。
現在のように長引く不況が続く一方で、時代の変化による価値観が多様化している時代である今「自分への投資」を惜しむべきではないと考えます。
1951年に(社)日本青年会議所は設立され、その後、全国への運動の展開と共に、組織も拡大し、LOMとの情報伝達を行う連絡調整機関として、地区協議会、ブロック協議会が設立されました。現在の10地区・50ブロック体制が確立されて四半世紀が経過し、年月の経過と時代背景が変化する中、また国家の在り方やそれぞれの地域の枠組みが大きく変革しようとしている今、改めて青年会議所運動の健全なる発展という観点に立ち、その基盤となるLOMの活性化、人材の育成、そして社会との相対性という視点で、これからの時代に沿った各協議会の役割を創出していく必要があると考えます。しかしながら残念なことに、日本JC、地区協議会、ブロック協議会という3つの組織の間には3重構造的な要因が介在している為に、両者の間に「構造上の溝」が生じているように感じられます。
そういう観点からブロック協議会は創始の精神に基づき、その地域におけるLOM間の掛け渡し役としての役割を担うと同時に、運動の範囲を地域に集中しLOM支援を行うことが必要であり、各LOMの意見や運動成果を、日本JCに伝達出来る情報ネットワークを確立して行くと共に日本JCの運動を各地域で活用していただくための伝達もしていく必要があると考えます。これからのJC運動においては、日本JCとLOMが、いかに良きパ−トナ−シップを確立していくかが問われます。その為にも、ブロック協議会を「スリム化」し、魅力ある組織体にしていかなければならないと考えます。
いつの時代でも変革は若者から始まった。
いつの時代でもこの世の覚醒や疑問や憤怒(ふんど)は若者の特権であり、安寧(あんねい)や規則や常識は老いた者の繰(く)り言(ごと)であった。
一つの組織が前例や慣習や秩序に縛られ、固定化するとき、自家中毒を起こし、停滞し、やがて崩壊に向かう。組織は常に代謝と変革を図らなければならない。
若者達の決起は現状を少しでも理想に近づけようとする若者達の運動である。
革命への気概(きがい)を胸に抱くのが若者であり、その気概こそが全ての青年運動の基(もと)である。
まさに今、この変革が我々に課せられた使命のように思います。物事に取り組むに当たって、「そんな事は出来ない」と思う人と、「やってみなければ分からない、よしやってみよう」と思う人がいます。「出来ない」という姿勢と「やろう」という姿勢では物事の成果に大きな差が出てきます。
大分ブロック内メンバー皆さんと共に可能性を信じ、若者らしく変革の能動者として頑張っていきたいと思います。
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