【大分の環創造グループ】スローソサエティ推進委員会

副会長基本方針
副会長 梶原 義一(日田JC)

青年会議所は、発足して52年間、時代の先駆者として「明るい豊かな社会」の創造に取組んで参りました。そしてまた、戦後の日本経済も右肩上がりに発展し、日本の人々の生活環境は豊かになったと言えます。これは、まさに今の日本を創造し続けた時代(過程)と言えるでしょう。そして今、その豊かさは方向を変えようとしています。

今まで多くの日本人は、我々を含め、社会という格の中で常に高いところに目標を置き、上へ前へと邁進することにより自分の存在感を認識し、結果を得ることに価値観を見出してきました。しかし、この混沌とした時代の中で、この法則が変化し始めた様な気がします。我々は、今まで犠牲にして失って来たものの大切さに気づき始めたのです。それは、家族や隣人、地域の人々との心の繋がり(環)です、そして、人や自然を思いやる心です。この家族や地域の環を見直し、そして地球上のすべての物事の環(循環)を考えていかなければなりません。今、我々は前へ進む速度を緩め、取巻く環境を見つめ直し、確実な明るい未来を約束できる地域づくりに取り組む必要があるのではないでしょうか。

今年、大分の環創造グループは「スローソサエティー推進委員会」にて構成されています。単純に和訳すれば「ゆっくりとした社会推進委員会」ですが、人それぞれによって受止め方が異なると思います。私なりに解釈しますと、これまでの格にはまった青年会議所の運動展開を、まったく違った方向性から考え、じっくり考察することにより大分のより良いビジョンを模索することだと思います。そして、青年会議所の組織として大分ブロック内メンバーの環を強固にし、各LOM同士が情報交換しながら、より良い地域づくりに繋げていく事だと思います。

本年、大分の環創造グループでは、日本青年会議所のプログラムを基に情報収集を行い、大分ブロック独自の事業展開を行います。今年一年で、答えを出すことは出来ないかもしれません。しかし、必ずや各LOMがスローでも確実に地域開発や人間力開発をできるような事業に取組んでまいります。

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委員会基本方針
委員長 鎌田 記生(中津JC)

「スローソサエティ」?聞き慣れない言葉である。

直訳すると「ゆっくりとした社会」とでも訳すのだろうか。

スローソサエティ推進委員会?・・「ゆっくりとした社会」を推進する委員会。今の我々が置かれている社会とは180度かけ離れた社会のように思うのは私だけでしょうか?

この言葉の本当に意味することはなにか?ここにヒントとなる事例を見つけました。 1986年に北イタリアの田舎町で生まれたファストフードの反対語であるスローフードという言葉。私たちは産業発展のために機械を発明しスピードだけを生活の基盤としてきました。つまり手間ひまかけずに利益だけを追求してきた現代社会への警告でありそのスピードのもと奴隷化された私たちはファストライフというウィルスに犯されているのではないでしょうか。

今現在が「ファストライフ」であり「ファストソサエティ」であるのは間違いありません。それを「昔にもどれ」的な発想で考えるのではなく、我々の生活はどこを基盤に何を目的に行われているのか、地球という大きな循環の環のなかでこそ構築できる自立した小さな循環社会の構築こそが我々が取り組んでいる「明るい豊かな社会」や「明るい豊かな未来」を創造していく事になるのだと確信します。地球という大きな環と地域という小さな環が美しいハーモニーを奏で始められるような事業展開をいたします。

1月 2月 3月 4月 5月 6月
大分会議
調査・研究
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講師選択・交渉
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講師打ち合わせ
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セミナー開催
7月 8月 9月 10月 11月 12月
反省・研究 研究邁進 研究邁進 ブロックファイナル 研究邁進 研究邁進
事業計画 手段・手法
  1. 日本JCが新しく掲げたスローソサエティ実現のための調査、研究をして広く大分ブロックメンバーに浸透させる
  1. 日本JC委員会との情報交換
  2. スローフード協会講師によるセミナー開催